使用可能額について

クレジットカードでいくらの金額が買い物できるかということを現す金額が使用可能額です。
このクレジットカード使用可能額というのは、クレジットカード会社と取引する上では大変重要な位置づけになります。
クレジットカードを作った当初は、この使用可能額は、まず低めの金額からスタートするところもあります。
これは、一度も取引のない顧客に対して、カードを使ってもちゃんと返済してくれるかということも全く分からないので、クレジットカード会社としては様子を見るという意味合いもあります。

例えばクレジットカード会員になった初年度、使用可能額が月あたり30万円としましょう。
当初はこの程度の金額しかクレジットカードでの買い物が出来ませんが、初年度にカードの利用状況に延滞などの問題がない場合は自動的に使用可能限度額がアップしている場合があるのです。
1年間クレジットカードを使って何も問題なかったので、クレジットカード会社からの信用度がアップしたという事でしょう。
知らないうちに当初の使用可能額から4倍の金額になっていたという人は記憶にある人もいるはずです。

使用可能額が増えてくると、ショッピングなどもしやすくなります。
使用可能額が極端に低いとすぐに限度額まで使用してしまい、現金でないと買い物がしづらいという状況になります。
実は使用可能額が実際には0円となっても、利用できるような措置もあります。
限度額がいっぱいかどうかは実際、利用者はそこまでみていません。
だから、残高が口座に入ってないからといって、さぼっていたわけでもありません。

それは、日常的に使用するものがその対象となっている事があります。
具体的には、電気料金、水道料金、ガス代、携帯電話料金、ETCカードを利用した場合です。
これらは使われなくなると不具合が生じることがあるので、限度額がいっぱいだからといって、即座に使えないというものでもありません。
生活インフラに関するものなので、引き落とされないと大変支障があるということでクレジットカード会社の配慮にて、融通措置としてこのような措置があるのです。

このようにクレジットカードは使用可能額の範囲内で使いようによっては、とても便利なものです。